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株式会社 千秋堂
元々は盛岡市前九年に本社があった千秋堂。
創業した昭和5年から年月がたち建物に老朽化が見られてきました。
綺麗で安全な新しい工場と本社を建てるため、色々な場所を見て回り、お菓子作りに適した場所を探していました。
そんな時に出会ったのが雫石町の板橋。澄んだ空気と美味しい水は菓子づくり最適と移転を決定し、2016年4月に雫石での操業を開始。今では、地元の方々もたくさん勤めています。
千秋堂では、雫石の企業さん「宮田醤油店」さんのしょう油や味噌でゆべしを作っており、 また最近は町産なたね油「菜の雫」を使った『焼きがんづき』や、“牧場の町”雫石町限定 販売の『ひつじのさぶれ』など雫石ならではのお菓子を作っています。
株式会社 千秋堂
カブシキガイシャ センシュウドウ
◆創立経緯
昭和36年10月10日(1961年)/ 創業:昭和5年10月10日(1930年)
◆田中さんから一言
千秋堂では、昔ながらの「ゆべし」を中心に、最近ではチーズクリームを包んだ洋風饅頭や、バター餅を挟んだ 生サブレなどの洋菓子作りにも積極的に取り組んでいます。これからは、雫石町産の農作物や加工品などを原材料に使わせて頂いたり、お菓子作りをされている方々と共同開発をしたり、雫石町の大自然と人々が育んだ“おいしさ”を一人でも多くの方に知っていただけるような商品開発を行っていきたいと考えています。今後とも千秋堂をご贔屓くださいますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
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