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株式会社 宮田醤油店
江戸時代より現在の盛岡市材木町において、呉服商を営んでいた当主の宮田重治が明治37年に副業として、現在の盛岡市城西町にあった醸造工場の土地建物を取得し、醤油、味噌、酢の製造を始めました。
昭和の時代とともに工場の老朽化が進み、また、周辺の都市化に伴い平成に入って、工場の移転を余儀なくされ、平成9年雫石町に工場を移転しました。
移転先として選んだ雫石町は、岩手山麓の澄んだ空気と清らかな水に恵まれた自然豊かな場所です。
働く人も雫石出身の人が増え、和やかな会社の雰囲気となり、
より、地産地消を大切にしながら物作りをしていこうという目標が出来上がりました。
宮田醤油店さんの歴史と、素晴らしい自然、そして働く人、支える人。
美味しい商品が雄大な自然の中で、丁寧につくられています
株式会社 宮田醤油店
かぶしきがいしゃ みやたしょうゆてん
◆創立経緯
明治37年:江戸時代より現在の盛岡市材木町において呉服商を営む。宮重呉服店醸造部として醤油・味噌・酢の醸造を始める。
昭和25年:経営の合理化を目的として従来の個人経営を解消し、株式会社宮田醤油店を設立する。
昭和46年:業界の構造改善事業により、県内における醤油基幹工場となり、他社ブランドも多く手がける事となる。
平成9年:岩手山麓の雫石町長山に営業本部及び本工場を移転する。
◆社長から一言
雫石は、冬は雪が多いのですが、春から秋にかけては温和で穏やかな空気につつまれます。そんな恵まれた自然環境の中で、製造された美味しい調味料をぜひご賞味下さい。
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